今回はMZDAOに入って初のオンライン会議に参加してきましたー!
開催時間が20:00~23:00、参加人数も約3万人という、初回にして大規模なウェブ会議となりました。
今回の参加人数でギネス記録に挑戦していたようです。
結果は後日だそうですが、最大5000人が最高記録のようなことを言っていたので、もしかするとギネス記録更新かもしれませんね!
- MZDAOオンライン会議
- 今後の展望
- 参加してみての感想
MZDAOオンライン会議
会議は実際に前澤友作さんが進行を務めながら会議が進行しました。
普段はテレビや動画などで拝見している方の前澤さんと直接ウェブで繋がって、僕たちメンバーへ語り掛けているというのは新鮮でとてもいい経験になりました。
普段はメルマガで今後の構想や想いなど共有してくれていましたが、実際に言葉にして伝えられてよかったと前澤さんも言ってましたね。
きっとこれからは有名人とそのファンという関係ではなく、コミュニティのリーダーとそのメンバーという関係になるのでしょう。
Web3っぽくていいですね~(^^)
では会議は実際にどんなものだったかを説明します。
ただし、有料のクローズドコミュニティなので、オンライン会議の具体的な内容については伏せますが、事前に色々な事業案を精査していたのでそれを具体的に詰めいていく会議となりました。
DAOらしく、コミュニティメンバー内でプレゼンテーターを募り、応募した方が今後の事業について意見を上げて改善を図るというものでした。
ただ単にネガティブな意見をぶつけるのではなく、前向きな改善をするために各プレゼンテーターが意見を述べてました。
今のSNSでよく見かけるアンチ活動とは違いますよ。
まだ始まったばかりのコミュニティ、そしてDAOという組織に飛び込んできた今のメンバーはキャズム理論でいうイノベーター、アーリーアダプター層が多いからだと思います。
これは僕が参加している他のDAOコミュニティにも言えることですが、今Web3に入ってきている人たちは、これからの展望に希望を持ち、周りに対してとてもポジティブです。
みんなで一緒に盛り上げようという姿勢があり、誰かの足を引っ張りあうことに一生懸命な人は少ないと思います。足を引っ張るほど市場規模がないというのも大きいかもしれませんね。
でもそれが逆に建設的でいい雰囲気を作ることに繋がっているのであればやはり素敵なことだと思います。
時代は変わり、オープンで風通しの良い会社も増えているとは思いますが、本当の意味で社長と社員が忌憚のない意見をぶつけ合うというのは難しいと思います。
特に企業がなんの事業を始めるかという意思決定の場では、平社員に意見を求めることはほとんどないのではないでしょうか。
しかし、これは企業とは違うDAO(自立分散型組織)であり、全員が事業者であり、消費者となるので、メンバーの意見は消費者の意見になります。
消費者のニーズに応えるのが事業の大前提で、その対象がメンバーということですね。
本当にこのコミュニティが経済圏を作る日も遠くないかもしれませんよ(^^)
今後の展望
さて今後の展望についてもご説明していきたいのですが、具体的な内容は話せません。
ただし、上でも少し触れましたがコミュニティのメンバーが消費者となれる、コミュニティの全員が利用できるサービスになることは間違いありません!
そして会議を経てメインの事業がほぼ決定したように思います。(僕の主観かも)
これからメイン事業の実現化に向けてどんどん進んでいくと思います。
MZDAOには既に24万人のメンバーがいるので、システムやプラットフォームの開発、営業的な活動にかかる人的コスト、リソースなどもコミュニティ内で調達できます。既に雇用が生まれる土壌はできていますね。必要なら外注もするとは言ってましたが。
まとめると
今後は雇用が生まれる → 事業が生まれる → 消費者に届く → 経済が回る
という大きな構想に向けて動いていくでしょう。
参加してみての感想
正直なところ、ある程度メルマガで情報共有はできていたので目新しいことがあったわけではありませんが、しっかり言葉にして伝えられたことで現実的に認識できた人も多いのではないかと思います。
まだDAO(自立分散型組織)についての認識が曖昧で、どういう構造なのかを知らない方も多いでしょう。
しかし実現した際には、ただの消費者ですらメリットを感じることは間違いないと思います。
これからのMZDAOが楽しみです。
ぜひあなたも一緒に参加してみませんか?
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