■コインチェック(Coincheck)とは
・コインチェック(Coincheck)とは、暗号資産を取引する取引所(取引業者)の1つ
・国内最大級の取り扱い通貨数
・初心者でも操作がしやすい設計で、誰でも簡単に使うことができる
特にアプリの画面が見やすいと好評で、銘柄やチャート、金額が表示されている画面も
シンプルで見やすい
・スマホだけで取引ができるアプリも用意されており、24時間365日いつでも簡単に
取引ができる
・ビットコイン(BTC)がもらえるコインチェックでんき・ガスや自動積立、貸暗号資産などの
サービスが豊富
■口座開設手順
口座開設にあたり、事前に下記の3つを準備しましょう。
1.メールアドレス
2.本人確認書類
下記のいづれか1つを提出します。
運転免許証(表面/裏面)
パスポート(顔写真欄/所持人記入欄)
個人番号カード(表面のみ)
住民基本台帳カード(表面/裏面)
運転経歴証明書(表面/裏面)
3.銀行口座
入出金を行う際に、銀行口座が必要となります
STEP1:メールアドレスの登録
コインチェック(Coincheck)の公式サイトにアクセス。
新規登録から進んでいきましょう。
登録したいメールアドレスとパスワードを入力し、「メールアドレスで新規登録」をクリック。
FacebookやAppleアカウントで登録することもできます。
登録したアドレスへメールが届くので、記載されているURLをクリックする。以上でメールアドレスの登録は完了です。
メールアドレスとパスワードはログインする際に毎回必要になるので、忘れないように必ずメモしておきましょう!!
STEP2:コインチェックにログイン
アカウント登録が終わったら、コインチェック(Coincheck)のトップページから登録したメールアドレス、パスワードを入力してアカウントにログインしましょう。
STEP3:本人確認書類の提出
仮想通貨取引を行うには、本人確認書類の提出や個人情報の入力が必要になります。(5~10分程度)
本人確認書類を提出しないと仮想通貨取引ができないので早めに済ませてしまいましょう。
本人確認書類を提出するには、公式サイト上の緑色の「本人確認書類を提出する」ボタンをクリック。
※またハガキの到着を待ちたくないという人には「コインチェック(Coincheck)かんたん本人確認」がおすすめです。
STEP4:電話番号認証
「本人確認書類を提出する」ボタンを押すと、下記の画面に移動します。
電話番号を入力し、送信されたSMS(電話番号宛のテキストメッセージ)に表示されている6桁の番号を入力しましょう。(SMSを利用して、電話番号を認証するため、固定電話は利用できません)
何らかの理由によりSMSを利用することができない場合は、画面下に記載されているある「SMSを受信できない方はこちら」をクリックすると良いですよ。
STEP5:各種重要事項の確認
電話番号認証が完了すると、下記の画面に移動し、各種重要事項同意を求められます。
全てのチェックボックスにチェックを入れないと、ボタンが押せないようになっているのでチェックの抜け漏れがないよう注意しましょう。
STEP6:本人確認書類のアップロード
各種重要事項同意が完了すると、本人確認書類の提出画面に移動するので、名前や性別、生年月日、住所、職業などの個人情報を入力していきましょう。
後ほど本人確認書類の画像と内容が一致しているかどうか確認されるので、記入内容に間違いがないように注意しましょう。
STEP7:IDセルフィー画像のアップロード
次に、IDセルフィ―画像のアップロードしましょう。
アップロードする本人確認書類と自分の顔が一緒に映っている写真をアップロードします。
STEP8:本人確認書類のアップロード
続いて、本人確認書類の写真をアップロードしましょう。
提出する本人確認書類が運転免許証の場合は、表と裏の2枚をアップロードする必要があります。
アップロードする写真はピントがずれていたり、暗くて内容が見えづらかったりすると、再提出を求められる場合があるので気を付けましょう。
本人確認書類の確認が終わると、本人確認完了のメールが届きます。(本人確認書類の確認が完了するまで1~2営業日かかります。)
STEP9:ハガキを郵便ポストで受領
自宅の郵便ポストにハガキが郵送されてくるので、それを受け取ると本人確認完了です!
補足:口座開設までにかかる期間・時間、審査について
口座開設にかかる時間は数日程度ですが、提出した本人確認書類に不備が見つかると審査に時間がかかることがあるため、注意しましょう。
- 運転免許証(※「表面」と「裏面」が必要)
- パスポート(※「顔写真ページ」と「住所記載ページ」が必要)
- 在留カード(※「表面」と「裏面」が必要)
- 特別永住者証明書(※「表面」と「裏面」が必要)
- 運転経歴証明書(※「表面」と「裏面」が必要 ※交付年月日が2012年4月1日以降のもの)
- 住民基本台帳カード(※「表面」と「裏面」が必要)
- 個人番号カード(※「表面」のみ必要で、「裏面」は提出不要となっている ※「通知カード(写真なし)」は本人確認書類としては利用できない)
アカウント登録や口座開設の申し込み自体は、パソコンでもスマートフォン(iOSでもAndroidでも可能)でも可能で、メールアドレスを含む本人自身の基本情報の記入や本人確認書類のアップロードもスマホでできます。